青森旅行記、ついに念願のねぶた祭へ!
2018年青森ねぶた祭、なんの知識もないまま参加
以前テレビ番組で、ねぶたに情熱を捧ぐ30代女性のドキュメントが放送されていました。
その女性がねぶたにかける熱意はすごく、感動のドキュメントで思わずテレビに釘づけになったのを覚えています。ねぶたは1年もかけ研究を重ね考え作成するそうです。
毎年200万人以上を動員する大人気のお祭り、私も今年初参加!
青森ねぶた祭の日程は8月2日から6日間
青森ねぶた祭は毎年8月2日〜7日で開催されます。前夜祭から始まり最終日はねぶたの海上運行と花火大会でフィナーレ。
8月2・3日 | 19:10〜21:00 子供ねぶたと大型ねぶたの運行 |
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8月4〜6日 | 19:10〜21:00 大型ねぶたの運行(賞の発表) |
8月7日 昼間 | 大型ねぶたの運行 13:00〜15:00 |
8月7日 夜 | 19:15〜21:00頃 花火大会・ねぶた海上運行 |
私たちは8月6日の夜の運行と8月7日の昼の運行を見学しました。昼の運行は最終日のみとなっています。
青森ねぶた祭の運行コース
画像引用元 運行スケジュールとコース – 青森ねぶた祭
青森駅東口から徒歩10分程度の場所です。ねぶた移動経路は道路でねぶた開催時は交通規制が行われます。
ねぶた祭、流れ流され最前列で見学
いよいよねぶた祭開催場所に到着!人の熱気がすごいです。そんな中、人だかりの奥にねぶたを発見!
次から次に大迫力のねぶたが!
大迫力!!こんなに近いの?!
すると突然友人が
「私、行ってくる!!」
と興奮し走り出します。迫力の大型ねぶたを追いかけ人混みの中に消えていきました。開始後すぐに別行動となった私たちはそれぞれの場所でねぶたを鑑賞。
私は徐々に人混みに流されいつの間にか殆ど最前列に移動!ラッキー!
大迫力の中ねぶた祭を楽しみました。
市長賞 あおもり市民実行委員会作成
知事賞 NTTグループねぶた作成
ねぶた大賞! 青森菱友会作成
道路の幅いっぱいの大型ねぶたが次から次にお披露目です。目の前まで近づくこともあり迫力がすごい。高さ5メートルにもなるそうです。
大盛り上がりのねぶた祭!観客も掛け声と拍手で大興奮
ちなみに翌日昼のねぶたを見にいきましたが照明が綺麗な夜が断然オススメ!
昼間のねぶた祭
翌日の昼間のねぶた。青空の下、色鮮やかなねぶたが映えます。また夜とは違った雰囲気。
太陽の明るいところで見ると細部の繊細な作りも見て取れます。
そんなねぶたを30〜40人の人で担ぎ、周囲では跳人(はねと)が乱舞し太鼓や笛で盛り上げ大勢の観客の中を進む。観客も掛け声をかけ一体となっている祭。
こんな祭見たことない。一生に一度は見にいって欲しいお祭りです!
ハネトの参加
祭りを盛り上げるハネト。ねぶたの周囲で踊って声を出しねぶたと一緒に進みます。
そんなハネトに飛び入り参加で誰でもなることができますよ。
- ハネトの衣装を着用(レンタルだと4千円くらい)
- ハネト飛び入りNGの以外の団体に直接声をかける
- 猫イズム運行前に待機しているねぶたの所に行くだけ!
夜のねぶた祭をたっぷり2時間満喫した私と友人は宿泊するビジネスホテルへ。
途中、夕ご飯を食べていないことに気付き青森のソウルフードの「牛乳味噌バターラーメン」のお店へ。
クリーミーで濃厚な牛乳バターラーメン。冷えた身体にしみますね。
ごちそうさまでした〜!
ホテルへ23時に到着、かろうじてシャワーを浴びベッドへ、朝まで爆睡。